コミカライズ連載している「元夫の番犬を手なずけた」の韓国原作小説を読んだのでネタバレ感想を書いていきます。韓国語は不慣れなので翻訳が間違っていることもあります。
(間違っているところを見つけた場合はtwitterのDMでコッソリ教えてください…)
元夫の番犬を手なずけた(전남편의 미친개를 길들였다)
原作:Jkyum
13.嘘
リンケ侯爵の剣
マルクやヘイツよりも疑い深かったラインハルトは、リンケ侯爵の剣が気になっていました。隣で眠るビルヘルムを起こさないように剣を取り、その布を解くと布が二つに分かれたのを見て、目を覚ましたビルヘルムを振り返ります。
「説明して」
「……ライン」
「説明しなさい!」
布の一つはディートリッヒのものでした。
「ディートリッヒが死んだ時、遺品が一つもなくて悲しんでいた私をあなたは見ていた」
「……あなたがとても悲しんでいたから。あなたはあの時とても悲しんでいて、それがヘルカで会ったあなたのように俺には見えました。消えてしまいそうだった。だからあなたがもう少し回復したら、良くなったら言おうとしたけど…」
グレンシアの私兵を借りて領地戦が始まったから、言えなかった。そう主張するビルヘルムに、ラインハルトは当時の状況を思い出しました。
「……もっと早く言うべきだった」
「あなたに怒られるのが怖かったんです。ラインハルト、あなたには多くの人がいるけど、俺にはあなただけです」
理解はできても、すぐに許すことはできなかったラインハルトは、「私にまだ隠していることはある?」と尋ねます。
「俺はプラム山脈で竜を殺しました」
「……どういう意味かわからない」
「あなたはこの生はリンケ侯爵が与えてくれたと言いましたが、それは違います。俺はあの時ミシェルに裏切られてプラム山脈で死にそうになりましたが、死にませんでした。そのままプラム山脈を登り、そして俺は死ぬ直前に竜に会って、竜を殺しました」
ビルヘルムは自分の指にはまった指輪を抜いて見せます。
「あなたの二度目の人生は俺があなたにあげたものです」
二度目の命と竜
アマリリスは生前、自分は9回の人生を生きてきたと話していました。それをアマリリスの数多くの恋人の一人である学者が「ではその命は誰が与えたのですか」と尋ねると、アマリリスはプラム山脈で恋人を作ったのだと話したのです。
『あそこに人はいないのでは』
『人を愛する知性を持ったものがいる』
その時アマリリスは酔っていて、その話は笑い話として後世に残されました。しかし、ビルヘルムは竜を目の前にして、その話が嘘ではなかったと知りました。
その時のビルヘルムの記憶は曖昧だった。腹からは血と内蔵が出ていたけれど、それでももう一度あのやせ細った女の金の瞳を見たいと強く願っていました。その時、「アマリリスの子だね」と誰かが話しかけます。
流れた血にアマリリスを感じて、彼女が10回目も戻ってくることを期待していた竜は、様子を見に行き、そして彼女の血族を見て、もう恋人が戻ってこないことを知りました。
「私はリルによって死ぬことを望んでいたが、彼女は永遠に戻ってこない。それならリルの子、お前が私を殺すのなら、私はお前に命を与えよう」
それは二度目の生を与える話でした。そこでビルは最後の力を振り絞って竜の命を狩りとった。そこにはアマリリスの指輪が残り、ビルは指輪を握ったまま気絶しました。
「俺は何度も夜にあなたの顔に触れます。あなたの中に汚れてきたない俺を押し込みながら、ずっとこれが夢ではないか、実はまだプラム山脈の氷壁で死んで幻想を見ているのではないかと疑っています」
「…………」
「ラインハルト。 あなたは俺があなたなしで生きていくことを願っているのだと何度も言いましたよね。でも、俺はそうすることができません」
ラインハルトはビルヘルムに立つようにいい彼の腰を抱きしめると、ビルヘルムもラインハルトを抱きしめます。
「……二度と私に嘘をつかないで」
「すみません、ラインハルト」
「もう一度私に嘘をついたら私は本当に去るからね、ビルヘルム。わかった?」
「もう二度としないからそんなことを言わないでください……」
ラインハルトはビルヘルムに貸しがある。二度目の人生と復讐。だからラインハルトはビルヘルムの望むものをひとつ与えると話しました。
「あなたとは結婚できない。でもそれ以外ならあなたが望むことをなんでも聞いてあげる」
「大丈夫です、ラインハルト。俺にはあなたがいればいい」
「考えてみなさい。ただし嘘を許してくれというのは、二度と許さないから」
騎士と主君の再会
マルクはアルジェンとその主人であるペルナハに相談をし、グレンシアで戦争に参加していた兵士でビルヘルムの事を覚えている者から話を集めました。
ビルヘルムは野蛮族がまるでどこにいるか知っているかのように行動していました。その行動から、野蛮族の裏切り者と通じていて、それでディートリッヒの事も傍観したのだとペルナハ達は結論づけました。
ペルナハはマルクの代わりに首都を訪れました。ラインハルトは笑顔でペルナハを出迎え、しかしその顔はやがて固まりました。それからラインハルトはグレンシアに行ってくると伝言を残して首都を離れ、春を超えて夏になっても首都に戻りませんでした。
個人的には、ラインハルトはペルナハ達の話だけではなく、ビルヘルムの言い訳も聞いてあげて欲しかったけど、今までの嘘だらけなビルヘルムの行動に、ついに耐えきれなくなったのかもしれませんね。
リオニは豪華な服をまとった女を目の前にして、ディートリッヒを救った経緯を話しました。リオニは冬になると飢えた獣を狩るのではなく、野蛮族とグレンシアが繰り広げる北側に向かい、そこで鎧や兜を拾ってお金に変えていました。
それが罪であることを当時のリオニは全く知らずにいました。しかし、そこで野蛮族が誰かを引き摺っているのを見つけます。
リオニは矢を放って野蛮族を殺し、男を引き摺って猟師小屋まで運んで治療しました。
話を聞いた女は泣き出してしまいました。編み上げられた美しい金の髪を持ち、左頬には恐ろしい傷があったけど、それがむしろ女の柔らかく滑らかな肌を際立たせていました。
リオニの夫は、そこで彼女の手を取ってその甲に口付けを落としました。その流れるような自然の動作を見て、彼が彼女の騎士であったことをリオニは理解します。
愛していると言ってきても、最初リオニは受け入れませんでした。いつか彼を訪ねて来る人がいるはずだから。しかし、ついに彼を受け入れてその妻になったけど、夫自身もこんなに綺麗な人が尋ねてくるとは予想していなかったはず。
背の低いリオニとは違って、女は背が高くとても美しかったので、リオニの夫と並ぶと絵のように似合っているとリオニは思いました。
三度目の裏切りと犬
記憶を失ったディートリッヒの傍には妻がいた方が良いという判断から、ラインハルトはリオニに自分の女中になるよう提案しました。リオニは受け入れ、ラインハルトは夫婦二人が部屋を出ていくのをにこやかに見送り、そして扉が閉まるとその表情を冷たいものに変えて、今まで自分が身につけていた全ての装飾品を一つ残らず外し、暖炉の中に入れました。
ラインハルトはペルナハが自分を欺くとは思っていませんでした。ルーデンと皇室の仲を裂く理由がないから。しかし、話されたことが全て真実だとも限らないとも思っていたけど、首都に戻るつもりはありませんでした。
「新しい男は迎えないのですか?」
「男に三回も裏切られろと?」
「愛しているから裏切られるのです。俺はあなたを愛していないし、あなたも俺を愛していないので裏切ることもありません」
「新郎への立候補?」
「グレンシアでは次男はお荷物なので」
半分くらい冗談のようでしたが、ラインハルトは今その冗談を笑う気持ちではありませんでした。そうしてペルナハが部屋を出ていったあと、ラインハルトは耐えきれずに嘔吐しました。
神殿に向かう夜、ビルヘルムと口付け時になぜか剣がガチャガチャと音を立てていたのをラインハルトは思い出しました。それは父親からの警告だったのだとラインハルトは思いました。そうしてラインハルトは涙を流して、やがて気絶しました。
剣が音を立てていたというシーンはこちらになります。
首都ではビルヘルムとラインハルトの仲が良好ではなくなったと噂になっていました。グレンシアに行くと言って出発したラインハルトが1ヶ月待っても帰ってこなかったので、ビルヘルムはグレンシアに使者を派遣しますが、グレンシアからは「すでにルーデンに出立した」という回答が返ってきました。その日、皇太子が皇城で貴重な翡翠のテーブルを壊したという噂が流れました。
それから三度ルーデンに使者を送ってみたけど返答がなく、四度目の時に使者は「水晶門を閉じられて行くことができませんでした」と報告しました。
ルーデンに向かう途中のオリエントにある水晶門が閉じられてしまいました。通常、水晶門を閉じるということは反乱を準備する際に行われるもので、皇帝はそれを聞いて皇太子を呼び出しますが、皇太子は呼び出しを無視しました。
皇帝はもう一度使者を派遣し、グレンシアの水晶門を通ってルーデンに向かわせました。反逆の意思がないならただちに水晶門を解放しろという皇帝の言葉に対して、ラインハルトは決してそのような意思はなく、ただ一身上の都合のため、また領地整備のためしばらく閉じておくという返答を返しました。
そして、さらに皇太子からリンケ侯爵の剣の返却を求める言葉が続き、皇帝はすぐにビルヘルムの部屋を訪れました。そこは真っ暗で、「出ていけ」というビルヘルムの声が聞こえましたが、皇帝は侍従を呼んで明かりをつけさせます。
侍従が窓を覆うカーテンや布を取り払うと、部屋の中は悲惨な状態になってました。ソファやクッションは引き裂かれ、壁は何かで引っ掻いたのか傷だらけでした。
「何をやらかしたのだ」
ビルヘルムが何もやっていないので答えることが出来ないと話すと、皇帝はラインハルトがリンケ侯爵の剣の返却を求めていると伝えます。
「返さないつもりか?」
「駄目です。直接取りに来いと言ってください」
「ビルヘルム!」
ビルヘルムは「直接俺が行きます」と言うと皇帝は「勝手にしろ!」といって部屋を出ていき、すぐにビルヘルムは自分の騎士を呼んで出立の準備を始めます。ビルヘルムは部屋に置かれたラインハルトのための宝石箱を侍女に投げて「荷物に入れておけ」と命じました。
どうしてこんなに帰ってくるのが遅くなったのか、ラインハルトを抱きしめながら言うつもりだったのに、どうやらラインハルトは帰ってくるつもりがなかったのだと、ビルヘルムはようやく理解しました。
ラインハルトはビルヘルムが待っているということを忘れた。それなら犬は自分で迎えに行くしかない、とビルヘルムは思いました。
邂逅
オリエントの水晶門を通ったビルヘルムは、出迎えたサラ婦人やマルクを見ることなく、すぐにルーデンに向かって出立しました。そうしてルーデン城の前にやってきて、そこから出てきた男を見て固まりました。
「久しぶりですね、殿下」
ディートリッヒでした。
「あなたが。あなたがどうして」
「これで一部始終が理解できましたか?」
「……あなたは死んだはずなのに……」
「そうですね。あなたが俺を殺した」
ディートリッヒから見て、ビルヘルムは混乱しているのがわかりました。しかし、ビルヘルムはディートリッヒの言葉を否定しなかった。否定できないほど混乱していたのかもしれなかったけど、ディートリッヒはそれを明らかにするつもりはありませんでした。
「領主様は殿下にお会いにならないと思います」
「どんな領主でも皇族の訪問を拒否した前例などない!」
「いいえ、あります。領主の身辺に異常があったり、病身の場合は訪問を拒絶できます。妊娠の場合でも。領主様は今妊娠しています」
「まさか……」
「俺は、もうすぐ産まれる俺の子供が、妻に似た綺麗な子供であることを願っています」
その言葉を聞いたビルヘルムの顔が狂気に染まり、剣に手をかけるが、ディートリッヒは「愚かなやつ!」とビルヘルムに言い放ちました。
「領主様があなたを生かしておいたのは、俺が生きていたからだということを忘れるな!俺に剣を突きつけた瞬間から、帝国の地図からルーデンはなくなる。水晶門を壊し、ルーデンは帝国との戦争も辞さない!」
「ディートリッヒ・エルンスト!」
そうしてルーデンの扉は再び閉じられました。
ラインハルトの妊娠
ディートリッヒは城に戻り、ラインハルトの部屋を尋ねました。ラインハルトは以前よりさらに痩せていたけど、その腹は膨らんでいました。
ディートリッヒはいまだ記憶が戻っていません。それでもビルヘルムを目の前にすると、なぜだか一発殴ってやりたくなったと正直にラインハルトに言い、ラインハルトはそれを聞いて笑いました。
リオニは食べ物が食べれなくなったラインハルトを見て泣きましたが、リオニ自信も妊娠していたため女中の仕事を離れさせていました。リオニは穏やかなルーデンの地が気に入ったようでした。
「お聞きになりましたか……?」
「あんなに大きな声で叫んでいるのに聞こえないわけが無い」
「とんでもない失礼を…」
「いや、ありがたいことだわ。むしろあなたとリオニがとんでもない噂に苦しめられないか心配ね」
ディートリッヒは記憶が戻らないながらも、ラインハルトが記憶を失う前の自分と気兼ねない友人だったと聞いて納得していました。
ラインハルトは一部始終を部屋から聞いていました。ディートリッヒには声が大きいからと言いましたが、そうではなく、窓を開けて外から聞こえる話に耳を澄ませていたからでした。
外からは未だにビルヘルムの叫び声が聞こえています。ビルヘルムがディートリッヒの話を否定していれば良かったのに、今聞こえてくるのはラインハルトに対する謝罪でした。ラインハルトが窓を閉めると、その声は小さくなった。
ラインハルトはまるで自分の腹に悪魔が入っているような気分でした。それまで全く膨らんでいなかったのに、医師の診察を受けるとみるみるうちに腹は膨らみ、それがラインハルトを裏切ったビルヘルムと同じように思えて仕方ありませんでした。
子供を消したかったし、ルーデン城の最も高い塔に登って身を投げようか考えたこともあるくらいでした。
侯爵夫人の宝石箱
夜になる前、ディートリッヒはビルヘルムが帰ったことを報告しました。ディートリッヒは躊躇いながら、ビルヘルムがラインハルトに渡して欲しいと言ったものがあることも伝えました。持ってきたそれは、かつてヘイツに頼んでいた、リンケ侯爵夫人の宝石箱でした。
箱を開けると見慣れた宝石たちを眺め、その中で傷ついた真珠が入っているのを見つけます。それはグレンシアに向かう兵士の食糧にあてるために与えた、ラインハルトが最後までもっていた真珠でした。それを見て、ラインハルトは「卑劣なやつ」と言って宝石箱を頭の上まで持ち上げ、床に投げ捨てました。兵士が驚き、ディートリッヒでさえも驚いた顔をしました。
ディートリッヒは記憶を失った。以前はラインハルトのことを「お前」などと呼ぶこともあったのに、彼はもう呼ぶことはなくなり、ラインハルトへの親愛が浮かんでいない顔を見て、ラインハルトはついに自分を理解してくれる人が一人もいなくなったのだと思いました。ビルヘルムのせいで。
ラインハルトは倉庫に宝石を放り込むように言い、リンケ侯爵家の剣はもう返さなくて良いと首都に手紙を送るように命じました。
ラインハルトはすぐにグレンシアにあの時出立して良かったと思いました。もし、そのままビルヘルムを問い詰めていたら、彼はもっともらしい話をしてラインハルトを騙したでしょう。
ビルヘルムはあえて今宝石箱を持ってきた。以前のラインハルトなら喜んだかもしれない。あの傷だらけの真珠一つまで入った宝石箱を抱いて、狡猾さを愛情だと勘違いしたはず。
ラインハルトは唐突に腹に痛みを感じました。妊婦の腹を赤子が胎内で蹴るというが、一度もその感覚がなかった。それはまるで出てくるまで腹の中で隠れているようで、ラインハルトにはそれさえもぞっとしました。
皇太子が帰った夜明け、ルーデンで後継者が生まれた。父親が誰なのか、母親に教えるかのように黒い髪に黒い瞳を持った小さな男の子だった。男の子は父親のように誰にも歓迎されなかった。母にさえ。
2巻中編を読んだ感想
なんで!!!!ハッピーエンドのはずだったでしょうが!!
イチャイチャしてたでしょうが!!!!
早く仲直りして欲しいのに、仲直りしてくれる未来が見えなくて怖い。
と、読んだ当時めちゃくちゃ思っていました。怖すぎて、3巻後編と4巻の目次タイトルを見て安心しようと思ったのに、全然安心しなくて不安なまま読み進めることになりました。あの日々は地獄でした…
でも大丈夫。ハッピーエンドです。ここから地獄は続きますが、ハッピーエンドを迎えるので、安心してください。
読み終わったものの、翻訳したものを文章として残していなかったので、記事にするためのストックがなくなってきたので更新をお待たせしてしまうかも…!次回の更新はtwitterにてお知らせします!
いりさん、初めまして。いやあ素晴らしい。まんがに初めはドはまりしてここにたどり着いてさらにドはまり…。まんがよりよりしっくり納得できるし。ハラハラどきどきも上を行くけど、本当に面白い!!!!!ヤンデレサイコパスなヴィルヘルムですがラインハルトもちょっと変(笑)ハッピーエンドという言葉だけを信じて楽しみにしております。次回続きを楽しみにしております。ありがとうございます。
みいしゃさんコメントありがとうございます!
ヤンデレサイコパスなビルヘルムと、ちょっと変なラインハルト(笑)ある意味お似合いですね!
読んでくださりありがとうございました!
いつも更新ありがとうございます。凄く後半を気になります。お手数ですが、また更新よろしくお願いします。
ゆうさんコメントありがとうございます!
3巻後編を更新しました!お待たせしました…!
本作、コミカライズにどハマリしてネタバレを探していて辿り着きました。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
イヤもう怒涛の展開…
次回更新、心待ちにしています。
こゆきさんコメントありがとうございます!
こちらこそ読んでくださりありがとうございます!
次回も怒涛の展開が続きますが…できるだけ早く読んでいただけるよう更新作業を頑張ります!
いりさん、はじめまして。
大好きな作品なので原作も読みたいと思っていましたが、韓国語ができないため、いりさんの原作ネタバレを読まさせていただいています。(結婚商売でもお世話になりました)とても読みやすいので何度も読み返しています。ありがとうございます。
このような展開になるとは思っていなかったので、ショックで心が折れそうですが、最後はハッピーエンドとのことですので、そちらを支えに作品を(二人を)応援していこうと思います。
いりさんの次の更新を楽しみにしています。
時節柄ご自愛ください。
こぐまさんコメントありがとうございます!
私も初めて読んだ時はまさかこんな展開を迎えるとは思っていなかったので、とてもわかります…
でもこのままバッドエンドを迎えるわけではないので安心してください!
結婚商売の記事も読んでくださったとのことで、とても嬉しいです!
こぐまさんも風邪などひかないようご自愛ください。