原作ネタバレ

「THE QUEEN〜稀代の霊后〜」中国の原作漫画ネタバレ感想 |一期・1話〜15話

ピッコマで連載している「THE QUEEN〜稀代の霊后〜」の翻訳前である中国の原作漫画を読んだのでネタバレ感想を書いていきます。

※1〜15話ではピッコマで全て連載しているため私が翻訳したのは各話のタイトルのみとなります。

(間違っているところを見つけた場合はtwitterのDMでコッソリ教えてください…)

漫画:TUTU

序章 権力の頂点に登る

未来を予知できる霊族の霊止(れいし)は、その異能から誤解され、迫害を受けていました。彼女が己の出自の秘密を探るために自分が霊族だということは隠し、皇帝の妃嬪(ひひん / 側室)となる、これはそんな物語です。

第1話 奴婢が妃に!?

孤児で奴婢の身分である霊止は奴隷として宮中で働いていました。しかし、仕事の途中で安美人の通る道を汚してしまい、きつく叱られました。翌日には秀女選びの儀があり、そこで選ばれれば皇帝の側室になることができます。霊止は機転をきかせて自分の上に花を降らして尊太后(先帝の皇后)の目をひき、霊止は奴婢から霊美人として妃嬪の一人になりました。

尊太后と皇帝は仲が悪く、尊太后は敢えて皇帝の妃嬪に奴婢を加えることで、皇帝に屈辱を与えようという目的でした。

美人…一品から十品まである妃嬪の位のうち、美人は七品とされています。妃の位については時代によって変化しますが、この作品では美人という低い妃の位があった、くらいの認識でOKです。美人の位をもらうと名前の後ろに位をつけるため、安美人、霊美人となります。

第2話 初めての夜

皇帝の寝所に訪れると、霊止は皇帝から毒薬をもらいました。身の丈に合わない身分である上に、尊太后の息がかかっている可能性があるからという理由で、霊止は毒薬によって死にそうになりますが、霊止は「自分を殺すと尊太后の怒りを買うので皇帝の徳にならない」と冷静に指摘しました。

美貌もあり、頭が良く機転がきく霊止を見て、皇帝は今回は殺さないと言いますが、霊止は聴寒宮(ちょうかんきゅう / 皇帝の寵愛を失った妃嬪の住む宮。冷宮)に住むことになってしまいました。

冷宮…皇帝の寵愛を失ったり罪を犯した妃嬪が住まう場所です。罪を犯した妃嬪が「冷宮送りにされる」という場合もあるため、待遇としては下の下ということになりますね。

第3話 人前で姿を現すか?

皇后の元に妃嬪たちは毎朝、朝礼をしに行かなくてはいけません。そこに向かう途中、霊止は安美人に「あんなに痛めつけたのにどうやって回復したの」と詰められることになりました。安美人は霊止の顔に傷をつけようと息巻きますが、そこへ皇帝が現れ「皇后を差し置いて妃嬪を戒めるとは何事か」と安美人を叱ってくれました。

騒ぎを終えて皇后に挨拶しにいくと、皇后よりも後宮で権力を持つ幻妃がいました。幻妃は幻国の美酒を妃嬪たちに配っていると、安美人が「奴婢の出だから霊美人に給仕をさせたらよろしいのでは」と前に出てきました。しかし、自分の邪魔をされた幻妃が安美人に怒り、百花争艶(ひゃっかそうえん / 何本もの釘で舌を打つ刑)を執行せよと安美人を捕らえて命じました。

霊止は酒を飲むと霊族本来の姿に戻ってしまうけれど、幻妃の残酷さを見た霊止は断りきれずに酒を飲みました。

第4話 謎の白髪男!

酒を飲んだ霊止は何とかその場を離れたけれど、自分の殿舎に帰る前に路上に倒れてしまいました。意識を失っているときに、白髪の男を見ましたが、目を覚ますと自分の体を覆う雪だけで、そこには誰もいませんでした。

殿舎(でんしゃ)…御殿。やかた。

出典:goo辞書

起き上がって咳をしていると、皇帝が通りかかり、霊止は自分が酒に弱く倒れてしまったことを説明します。皇帝は霊止の額を触り、「熱がある」と言って霊止に早く殿舎に戻るよう言いました。弱っているのに弱さを見せない霊止に皇帝は興味を惹かれ、厚めの衣や布団を霊止の殿舎に届けるよう命じました。

自分の殿舎に帰った霊止ですが、宮女に侍医(じい)を呼ぶよう伝えても宮女は呼んでくれません。そこへ「薬を持ってまいりました」と言って安美人の手下がやってきて霊止に毒薬を飲ませます。

第5話 その価値はあるのか?

様子を見にきた皇帝が霊止から毒薬を吐かせ、一命を取り留めた霊止は安美人によるものだと皇帝に伝えました。皇帝は安美人を冷宮送りにし、霊止に侍医を呼んで看病させました。自分の一族の名誉挽回のために後宮にきましたが、殺されかけるほど残酷な場所に自分がいるということに、霊止は泣き出してしまいます。

傷ついた霊止は奴婢時代の親友である青艶(せいえん)に会いにいきました。霊止は青艶に「宮中のとある場所について探って欲しい」と言いますが、青艶はその内容を詳しく聞くことなく安請け合いをします。そんな青艶に「そうまでする意味はあるの?」と思わず霊止は尋ねますが、「友達のためだから」と笑う青艶に霊止は勇気づけられました。

第6話 秘めたる殺意

朝礼に遅刻した霊止は幻国出身の妃嬪から指摘を受けますが、毒を盛られた体と理由を説明します。しかし、その態度が生意気に映ったようで諍いが起こりそうになりますが、幻妃や皇后が止めました。

幻妃は奴婢であっても霊止は尊太后に選ばれた妃嬪なので、理由もなく叱責するとことはできないと考えていたので止めました。「理由がないのなら作ってしまえばいい」と幻妃は自分の側近たちにこぼしました。

第7話 寵愛

妃嬪たちの朝礼から帰ると、霊止の殿舎には皇帝があつらえた家具が配置されていました。それから霊止に相応しい殿舎を与えるという伝言を宮女から聞き、霊止は耳を赤く染めました。

お菓子を用意して青艶に会いに行きます。霊止は以前「白い花畑がどこにあるのか調べて欲しい」と青艶に頼んでいましたが、誰も白い花畑を知らないと青艶は言いました。

白い花畑は以前酒によって意識を失った際に、白髪の男と一緒に見た幻の一つでした。

火族が毎年献上している巨角獣を連れて、人族の宮殿を訪れました。火族は最近反乱を起こしましたが、尊太后によって制圧されています。

幻妃は内密に自分の一族の者と会い、尊太后が先帝が異族と交わした約束を破り、滅ぼそうとしていることを話し合います。幻族も攻め入られそうになっているため、幻妃には後宮をさらに掌握する必要があります。そのためには、今皇帝が寵愛している霊止を排除する必要がありました。

火族の使者の謁見前日、夜更けに霊止の殿舎に皇帝が訪れ、衣装と装飾具を贈りました。皇帝に命じられて衣装を試着した霊止は皇帝や、その共まで顔を真っ赤にするほど美しい姿でした。皇帝は自ら簪を霊止の頭に刺し、明日は必ずこの衣装を着てくるように命じました。

宮女が皇帝に霊止の殿舎に泊まっていくよう勧めますが、霊止は心の準備ができていないと言ってそれを拒否します。皇帝は「無理強いはしない」と言って殿舎を立ち去りました。

その夜、霊止は不思議な夢を見ます。一族から「青い光の指す方へ」と言われる夢でした。夢から覚めると霊止は霊族本来の姿に戻っており、様子を見に戻ってきた皇帝にその姿を見られてしまいます。

第8話 涙を流す白髪の男

霊族の姿を見た皇帝によって首を絞められる霊止でしたが、それも夢でした。目が覚めた霊止は「一族の民よ、私をお守りください」と祈りました。霊止は権力を手に入れて、一族がどこにいるかを突き止め、霊族の地へ帰ろうとしていました。

翌日、火族の使者への謁見が始まりましたが、衣装が派手だったため霊止は人目を避けて歩き、青い光を放つ巨角獣を見つけました。「青い光の指す方へ」という夢を思い出し、巨角獣に近づいた霊止ですが、いきなり巨角獣は大きな口を開けて霊止を襲おうとしました。

「公主、霊族の地を離れてはいけない」

「白い花畑にへ行ってはいけない。行くとあの飢えた青い獣が霊族を丸呑みにしてしまう」

「父様、皆でここを離れましょう」

色々な声が霊止の頭の中で響いて動けないでいると、白髪の男が霊止の前に立って巨角獣をおとなしくさせました。白髪の男は霊止のことを「燁夜(ようや)公主」と呼びました。男の目からは涙が流れていました。

「全ての異族に災いをもたらしたお前を殺そうとすら思ったのに」と白髪の男は言いました。

第9話 行き詰まりを打破するために

白髪の男は霊止の姿を見て、霊族の髪色ではないことや、体からも霊族特有の青い光が消えていることに気がつきます。霊止は燁夜公主について何も知りませんでした。燁夜公主と同じ顔を持つのに人族である霊止に戸惑った白髪の男は消えてしまいました。

失っている過去を取り戻しても、もしかしたら耐え難いほどの大きな罪を犯している可能性があることを知って、霊止は涙を流しました。

火族の使者は尊太后に、反乱を起こした際に囚われた火族の捕虜に温情が欲しいと言いますが、尊太后は斬首したのちに見せしめで十日間晒し首にすると言い放ちます。命令を取り下げるよう皇帝が掛け合いますが、尊太后は人族を統べる者として巨角獣を全て殺すように言いました。

そこへ霊止が間に入り、皇帝の命令で尊太后にお茶を出すように言われていると言って近寄り、お茶をこぼして皇帝の服を汚しました。「お着替えにお連れいたします」と言って皇帝をその場から逃そうとする霊止に、尊太后が怒りの矛先を霊止に向けますが、霊止は自分の行動は皇帝を助けるためではないと言いました。

第10話 薄氷の上を歩く

霊止は、皇帝から嫌悪や疑念を持たれているけれど、それなのに自分は蔑ろにされてはいないのは尊太后のおかげなので、感謝のためのお茶だったと言いました。機転の効いた返しに皇后は怒りを収め、巨角獣を殺せという命令を取り消してその場を立ち去りました。

皇帝に手を差し伸べられ、二人は手を繋いで歩きます。その様子を見た幻妃は「さらに面倒なことになった」と思いました。巨角獣が殺されずにすんで安心して泣いている火族の使者の元に行き、「人族の国に長く意すぎると弱ってしまうから早く帰りなさい」と忠告しました。

先帝との戦いの際に、異族で最後まで戦ったのは火族と雪族と霊族でした。しかし、異族の中で最も強いはずの幻族はすぐに投降したため、異族間の中でもわだかまりがあるようです。

皇帝の着替えを手伝った霊止に、皇帝は礼を言い、尊太后のことを怖いと漏らしました。兵権を奪われ、隠れているだけの男だと話す皇帝に、霊止は「まだ人生を賭けた大勝負だってできるはずです」と言いました。

「霊止、もし今後……私が…殺したら…」

しかし、皇帝が最後まで言い終わる前に下男が皇帝を呼びに来ました。歩き出す皇帝を後を追って歩き出すと、霊止が持っていた皇帝の上着から、微かに光る白い花が一輪こぼれ落ちました。

第11話 私は引き下がらない

冬が終わり、春に入りました。花見を開催する集まりに顔を出すと、幻妃に声をかけられます。幻妃は、皇帝は尊太后が政に関与しているうちはどの妃嬪とも子を成さないので今の地位で満足した方が良いと言いました。しかし、今よりさらに上の地位を望んでいる霊止は、長年一緒にいる幻妃も子をなせない条件は同じで、それなのに他の妃嬪を排除するのは皇帝を慕っているからなのかと言い返しました。生意気な物言いをする霊止に腹を立てた幻妃が霊止を殴ります。

「今は殺せないけどあなたを死ぬほど苦しめる方法などいくらでもあるのよ!」

「ご忠告感謝致します!」

殴られた後も血を流しながら口答えをした霊止はその場を立ち去ります。霊止の姿を見て、妃嬪たちが誰が霊止を殴ったのか明らかにしようと言い出しますが、皇后の助言を受けて霊止は自分と幻妃の諍いを公にするのを控えることにしました。

第12話 盗品

怒った幻妃はすぐに霊止の殿舎に人を向かわせました。それを知らない霊止は自分の殿舎に戻り、宮女たちは急いで侍医を呼びに走りました。

霊止は、皇帝が世継ぎを望んでいないのなら、どうして本来死罪になるはずだった安美人は死罪にならずに冷宮送りになったのか不思議でした。しかし、考え込んでいると子供がやってきて「この衣の血は洗い落とせないので箱に収めますね」と声をかけて、霊止の着ていた衣を箱に入れました。

子供は霊止の殿舎に来たばかりだと笑顔で言いますが、退室間際に霊止のことを奴婢と呼んで失礼な物言いをしました。子供と入れ替わるように幻妃が現れ、自分の大事なものがなくなって犯人は宮中にいるのでまずは霊止の殿舎から調べるのだと言い放ち、強引に捜索が始まります。

そして衣装箱の中から幻妃が探していた品が発見されました。それは幻妃が嫁ぐ際に国から持ってきた両国友好の証でした。

先ほど子供が霊止の衣に隠して衣装箱に入れたのだと霊止は理解しましたが、すでに拘束され、「断手に処す」と言われてしまいます。

断手刑…腕を切り落とす刑のこと。

尊太后と皇帝に目をかけられているので無罪の罪で極刑にはできないと霊止は言いますが、幻妃はこれまで皇帝が目をかけたのは霊止一人ではなかったし、そういう妃嬪たちを幻妃が抹消しても皇帝は一度も干渉したことがないと言いました。

霊止が連れていかれる中、霊止の侍女二人は急いで皇帝のもとへ走り、霊止の助けを求めました。

極刑(きょっけい)…極めて重たい刑罰のこと。

第13話 傷つけないで!

怪我を治癒する能力を持っている霊止でしたが、流石に腕を切り落とされては元に戻せません。両腕を強引に掴まれ、断手するための刃が振り下ろされますが、霊止の腕を切り落とす前に皇帝が助けに現れました。

幻妃は現れた皇帝を見て、歯噛みしました。策略家である皇帝がなぜただの奴婢出身の霊止を助けるのか全く理解できませんでした。

幻妃は嫁いだ際に、お互いの脅威となっている尊太后を倒すために協力し合おうと皇帝に提案したことを思い出しました。そうして友好関係を築こうとした幻妃に皇帝は「口の聞き方に気をつけろ。朕にとってお前はどこまでも格下の妾なのだから」と冷たく言い放ったのです。

その時のことを思い出し、自分と手を結べば尊太后を倒せるのに、と言おうとする幻妃の首を掴み、「手を結ばなかったからといって目をかけた者を害する必要があるのか?」と皇帝は言いました。

「なあ幻妃よ、まさか朕のことを愛してしまったのではあるまいな?」

幻妃は皇帝を腕を振り解くと、霊止の腕を切り落とすように手下に命じました。これまで幻妃が追い出せなかった女はいませんでした。

しかし、皇帝がその前に立ちはだかり、「朝廷での力を失ったとしても寵妃に手を出すなら死ぬ覚悟をしろ」と言います。幻国は異族と言っても人族の国との友好国で、その貴族の娘である幻妃を蔑ろにすると後々厄介なことになります。しかし、皇帝は幻妃の喉を掴み、そのまま力を入れて締め殺そうとします。そこへ霊止が皇帝を止めて、今自分の腕を切り落とせば他の妃嬪たちが幻妃を追い落とそうとすると言いました。

第14話 凶暴な犬

幻妃の殿舎は守りが固い上に、幻妃と一緒にいたのは花見の席のみなので、妃嬪たちも幻妃にハメられたのだと疑い、真実を明かそうとしていると霊止は言いました。その上、皇后も幻族に攻め入る理由を探しているので、今回のことが公になれば霊止は両腕を失う代わりに、幻妃を処罰することができるのだと説明しました。

霊止が倒れると、皇帝は幻妃の首から手を話し、霊止を抱きかかえました。殿舎に戻った霊止は手首の傷の手当てを受けます。皇帝は自分が不甲斐ないばかりに怪我をさせたことを謝罪しました。何度も命を救われた霊止は涙を流しながら「陛下は優秀な皇帝です」と言います。

皇帝は泣いている霊止を抱きしめ、強がってばかりいる霊止に、自分がいるから強がらないくていいと話しました。

一方、尊太后は自分の知る皇帝はとても狡猾で、一人の女のために尽くすような男ではないので霊止を調べるように命じました。

幻妃の殿舎でも霊止の話になっており、霊止の殿舎で見つけた白い花──燁夜花(ようやか)を手に入れていました。異族で最も貴重な花をなぜ霊止が持っているのか、皇帝と霊止は何か企みを持っているのだと言い放ち、調べるように手下に命じました。

燁夜花は皇帝の袖から落ちた白い花です。霊止は見覚えのあるそれを自分の殿舎に持ち帰り、箱にしまっていました。

幻妃は皇帝との間には子供は望めないことを理解していました。皇帝が作る気がないのもあるし、異族の血が入った子供を尊太后が認めてくれるわけもないからでした。

第15話 未熟な者

目隠しをした霊止は皇帝に案内されるまま歩き、やがて目的地にたどり着いて目隠しを外すと、そこには豪華な殿舎がありました。皇帝は霊止のために殿舎を建てたのです。

殿舎には以前の霊止の殿舎にいた宮女たちも移っていました。皇帝は宮女たちに、外の人間を勝手に出入りさせたために霊止が罪を着させられたのを指摘します。愚かな宮女は追放するべきだと言いますが、宮女たちは主人に追い出された宮女は奴婢にも劣るため、泣きながら許しを請いました。

霊止は自分にも非があるので追い出すのは理不尽だと皇帝を説得しようとしますが、皇帝は怒ってこのようなことを言っている訳ではありませんでした。常に皇帝が霊止を守ることはできないので、「優しさは命取りになる」という宮廷での生き方を霊止に今、教えていました。

「今日こやつらに同情して、明日は誰がお前に同情してくれる?」

霊止は皇帝の話を聞いて、宮女たちに処罰を下すことにしました。

一期・1話〜15話を読んだ感想

私は学生のことから流行りの俳優・女優が出てロマンスを繰り広げる現代ドラマより、チャングムの誓いやトンイなど、韓国や中国などの大きなメインストーリー+恋愛要素の入った時代ドラマが好きでした。

稀代の霊后はまさに、そんなアジアの時代ドラマ好きな私にとっては「これこれ!!!待ってました!!!」みたいな感じになってしまう作品です(語彙力)

(本当は他におすすめの中華作品があるのですが、絵柄が若干癖があるので勧めきれずにいます…でも面白いし、私にはイケメンに見えるのです…そのうち紹介します)

同じアジアの時代ドラマ好きの母親に稀代の霊后を勧めたら一気に30話まで読んだ後に「まあまあね」と言っていました(笑)

中国ではこの作品はとても人気のようなのでアニメ化もしくはドラマ化したら更に嬉しいのにな、と思います。来てくれアニメ化orドラマ化〜〜〜〜!!

賢い主人公がとても好きです。

それではまた次回の更新で。

こちらの作品の更新は不定期のため、twitterにてお知らせします。

「THE QUEEN〜稀代の霊后〜」中国の原作漫画ネタバレ感想 |一期・16話〜30話ピッコマで連載している「THE QUEEN〜稀代の霊后〜」の翻訳前である中国の原作漫画を読んだのでネタバレ感想を書いていきます。 ...
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いり
異性愛・同性愛に関係なく読みふけるうちに気づいたら国内だけではなく韓国や中国作品にまで手を出すようになっていました。カップルは世界を救う。ハッピーエンド大好きなのでそういった作品を紹介しています。

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