結婚商売(결혼 장사)の韓国の原作小説4巻(後編)のネタバレ感想です。
作者・KEN 作画・ENA
ネタバレ記事一覧
▲ 巻数をクリックしてください。
15章 秘密の聖人
ザカリーにどんな未来予知をしたのかと聞かれたら嘘のつけないビアンカが困ることになるため、ビアンカは大司教と話し合って、聖人として名簿には載るけれど身元の公表はしないことを決めました。大司教との面談を終えたビアンカは疲れたから帰ることにして、オデリーとカトリーヌに別れを告げて帰宅し、部屋に閉じこもりました。
ぼうっとしているビアンカの様子を見て、ザカリーは護衛をしていたガスパルから、ビアンカは大司教に奇跡の事例を尋ねるために単独面談を行ったことを聞きました。結局詳しいことはそれだけしか分からず、ザカリーはビアンカの部屋を尋ねて、窓の外を見ている彼女に話しかけます。けれどザカリーは口下手で、ビアンカもいつも以上に言葉が少なかった。ビアンカは「早くアルノーに帰りたい」と願いを口にしました。
ザカリーはビアンカが望むことなら全て叶えてあげたかった。しかし、奇跡を望むということはザカリーには叶えることが出来ない何かがあるということでした。そのことにザカリーは落ち込みますが、ザカリーにも一つだけ叶えられない願いがありました。
それは「戦争に行かないで欲しい」という願いです。もしビアンカから願われても、それだけは叶えることができませんでした。
国への忠義からではありませんでした。戦争で得る報奨金で、ザカリーは貧しい男爵から裕福な伯爵となり、ビアンカの望むあらゆる宝石、ドレス、香料、毛皮を贈った。ビアンカの身を包むものは全て高級品でなくてはならなかった。それを叶えるためなら、あと100回だとしてもがザカリーは戦争に行くつもりでした。
出立の日が来るまで、カトリーヌはビアンカの元を度々訪れました。オデリーもビアンカの元を訪れたかったけれど、王女の身なので自由に動くことができませんでした。そうしてカトリーヌと時間を過ごしてあっという間に首都を出立する時が来ました。
ブランシュフォールは、久しぶりに会った子供との別れが辛かったから見送りはしませんでした。その代わりカトリーヌが見送りに来てビアンカと別れを惜しみました。2人の仲はお互いの名前を呼び合うほどに近くなり、連絡するという約束をして、ビアンカは首都を出立します。遠くでジャコブの姿を見た気がしたけれど、馬車はすぐに遠ざかりました。
行きと同じく野宿の準備をしている使用人達を眺めていると、ビアンカのもとにザカリーがやってきました。一緒に寝るのではとドキドキしていたビアンカでしたが、彼は必要なものはないか確認し、すぐに離れてしまいます。
何度も肌を重ねたのに、何も変わっていないように思えて、ビアンカは落ち込みました。けれどもビアンカはドレスの裾を握りしめて勇気を出し、「あなた」とザカリーを呼び、一緒に馬車の中で寝ることを提案します。
ザカリーはビアンカの提案に混乱し、「挑発しないで」と言いますが、ビアンカが「1人では…夜寒いかもしれません」と言うと、更に長い沈黙の後に「先に寝ていなさい」という言葉を返しました。「待っています」というビアンカの言葉を否定せず立ち去ったザカリーの耳は赤かった。ビアンカは安堵と喜びで明るく笑いました。
ザカリーはビアンカの提案に驚いていました。部屋なら喜んて受け入れたけれど、ここは森の中で、彼らが過ごすのは木片がいくつか重なっただけの馬車の中。ザカリーは理性が抑えられるか心配でした。このまま起きているんビアンカの元へは行けなかったので野営地周辺をあてもなく歩き回り、伯爵様は何をしているのかという周りの視線を全て無視し、ビアンカが眠りについた頃に馬車に向かいました。
しかし、ザカリーの予想とは全く異なっていました。
馬車の扉をあけるとビアンカはまだ起きていました。しかも、灰色の毛皮を被っただけの裸の状態で。思わず叱責しますが、ビアンカからは「いまいちですか?」と返答が帰ってきました。ビアンカは、首都でもないし周りにはザカリーを畏敬する忠実な部下しかいないと、のんびり話します。
畏敬(いけい)…崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。
出典:goo辞書
確かにここには彼の妻に手を出す者はいなかったけれど、「こんなことはあまりやらないでほしい」とザカリーは頼みますが、誘惑が気に入らないのかとビアンカが尋ねます。「君を拒否しようとする俺の意志を根こそぎ奪ってしまう」とザカリーは答えました。
「拒否は思いやりではありませんよ、ザカリー」
ビアンカがにやりと笑いながら囁いた。自分の名前を呼ぶビアンカの声はいつ聞いても甘い。まるで初めて食べたはちみつのように。
外の声が聞こえるのでやはり身を離そうとするけれど、ビアンカがザカリーの腰に足を巻きつけ、「ゆっくり…ゆっくりすればわかりません」とさらに挑発し、ザカリーは今度こそ呆気なく誘惑に乗りました。ビアンカは行きとは違うことをすることで、夢を変えられるかもしれないという希望を持ちたかったし、夢だとはいえフェルナンとした淫蕩な記憶がなくなったわけではありませんでした。
ビアンカは償いとして、フェルナンに許したことをザカリーにも許したかった。そうして馬車の中で3度体を繋げ、ビアンカは衝撃の事実を知りました。彼は初夜以外、1度もビアンカの中に自分の欲を出したことは無かった。彼がどうして避妊をするのかビアンカは聞きたかったけれど、気絶するように眠ってしまい、聞く機会を逃してしまいました。
ザカリーを挑発したビアンカ…。声を我慢することができず自分の指を噛んで堪えようとしましたが、ザカリーがそれを許してくれません(そりゃそうだ)結局「声が聞こえちゃう」って言いながら泣いてしまうビアンカの口をザカリーがキスすることによって声を封じました。あーーービアンカ可愛いですねーーーー???
首都ではビアンカ達が出立した10日後に聖人の噂が回りましたが、聖人の身分や性別、年齢に関してひとつも情報は明かされませんでした。しかし、セブラン王国を狙っていたアラゴン王国は侵略する回数を減らしました。教団の聖騎士が怖いのではなかった。アラゴン人には教団の信徒が多く、教団に楯突くことが難しかったからでした。そんな状況で焦れていたのはジャコブだった。ジャコブは何としてでも聖人を探そうとするが、さっぱり情報を得ることができませんでした。
16章 ザカリーの遺言書
伯爵夫婦を出迎えたヴァンサンは彼らの雰囲気に驚いた。彼らが夫婦関係をようやく結んだことは把握していたが、細かく何があったか聞くにはソヴールが最適でした。ソヴールはそれから3日間ヴァンサンの質問攻めにあうことになりました。
ビアンカを出迎えたのはヴァンサンだけではありません。レースを教えた下女の子供たちとニコラが綺麗な花をつんで花束を渡してくれました。子供たちの頭を撫で、半年前より大きくなったニコラの肩を叩き、ニコラのロウソクのおかげでうまくいったと彼を褒めた。ニコラはヴァンサンの勧めで、ロウソクだけでなく木にも彫刻するようになっていました。
ニコラにも嫉妬したザカリーは部屋で休むようビアンカに声をかけます。ヴァンサンもザカリーに加勢して部屋で休むよう勧めました。
ニコラは10歳でビアンカは17歳。二人は7歳差で、ザカリーより年が近かったため、それをザカリーは気にしていました。
ザカリーは部下から報告を受け、首都で聖人が現れた話を聞きます。しかしビアンカが大司教と会っていたと聞いていても、誰もビアンカを聖人だと考える人はいませんでした。質素で慈悲深い聖人のイメージからはあまりにも掛け離れていたからでした。
聖人の出現によってアラゴン王国からの侵略が落ち着いたのは喜ばしい事でした。ザカリーは11/1に迎える諸聖人の日の用意ができているかヴァンサンに確認します。
諸聖人の日…全ての聖人と殉教者を記念する日で、カトリック教会の祝日の一つ。
最近元気の無いビアンカのために、ザカリーは例年より規模を拡大してはどうか、とヴァンサンに提案します。出費が増えるだけなので渋い顔をしていたヴァンサンでしたが、理由を聞いてヴァンサンはビアンカのために張り切って用意することにしました。本来であれば諸聖人の日を統括するのは女主人の役目だったが、誰も口を出さなかったし当然ヴァンサンがするものだと思っていた。もちろんヴァンサンでさえもそう思っていた。
最初は規模拡大に反対していたヴァンサンでしたが、自分の衣服に厳しいビアンカが、3日前と同じ服を着ていたことをザカリーから聞き、ビアンカの様子がおかしいことを理解したため、ヴァンサンは規模拡大に賛成しました。ビアンカのことが好きなのがわかってほっこりしますね。
諸聖人の日の準備をする真っ只中、アルノーにはレースを求める貴族が殺到しました。ビアンカは気難しい主人ではなかったので、レースが売れれば売れるほど、その職人達にも報酬を弾みました。恵まれた報酬に、職人達は更に意欲を増し、アルノーでのレース産業は加速していきます。レースによって舞い込んだ収益に、ヴァンサンは大喜びしました。このように領地が栄えれば商業都市としても反映出来るかもしれない。夢が膨らむヴァンサンでした。
ビアンカはレースを求めて訪れた人々から、聖人やアラゴン王国の噂話を聞き、アラゴンとの戦争が終戦するかもしれないと喜びましたが、期待しすぎると失望する可能性もあるので落ち着こうと自分の頬を叩きます。ビアンカはレース産業と戦争のことで他には関心がなかった。当然、諸聖人の日に着るドレスのこともすっかり頭から抜け落ちていました。
本来、諸聖人の日のように領民に施す祭りでは服装は質素にするのが慣例でしたが、誰もビアンカが質素にするとは思わなかったし、ヴァンサンもそう思っていた。むしろ、ドレスを選ばないビアンカを心配するくらいでした。ビアンカは自分のドレスをヴァンサンに用意するようにビアンカは命じ、服装の見る目が厳しいビアンカのドレスを用意することなどできないヴァンサンはイボンヌに頼ることになりました。
諸聖人の日の規模が大きいのは、アラゴンとの戦争が遠のいたので妻を楽しませるためのザカリーの配慮であることをヴァンサンがビアンカに伝えました。しかし、ビアンカは余計に不安に駆られました。
油断しているところに攻められたら。防御は十分なのか。ヴァンサンや、当人であるザカリーまでもが「ザカリーが勝利して生還する」ということを当たり前に信じていた。けれど、未来予知を見たビアンカはそこまで楽観的に考えることはできませんでした。
仮に戦争でザカリーが敵国に捕まったら、釈放金の用意と教会からの免罪符の発行は妻の仕事でした。しかし、それもザカリーが生きている前提の話です。彼が死んでしまった場合、妻としての仕事は生前に残した遺言を執行し、子供たちを後継者として育てることでした。
過去のビアンカはザカリーの遺言書がどんなものだったのか知らなかった。遺言書を知らないので執行しなくてはいけないという名分もなく、後継者もいないため呆気なく城から追い出されたのでした。
今回はザカリーを死なせるつもりはなかったけれど、それでも遺言書を把握することは必要だと思ったビアンカは、ヴァンサンに命じて遺言書を見ることを決めました。
ヴァンサンは見せるのを躊躇っていました。ヴァンサンの変な態度が気になったビアンカは声を荒らげ、ガスパルに命じます。ヴァンサンについていって、ビアンカが遺言書を見ることをザカリーに知らせる前に、まずここに遺言書を持ってこいと。
ビアンカに遺言書を届けた後、ヴァンサンはザカリーの執務室を尋ね、躊躇しながらも遺言書をビアンカが見たことを報告しました。その瞬間、穏やかだったザカリーの空気がかわり、ザカリーはヴァンサンに怒鳴りつけました。ビアンカが見る前に、まず先に報告するべきだと。
ザカリーは感情を落ち着けるように深いため息を吐く。ヴァンサンはビアンカに釈明するように助言します。ザカリーはビアンカのためにそのような決定をしたのだと、きちんと話した方が良いと。
ザカリーは遺言書のことは一生ビアンカが知らなくて良いと思っていました。ザカリーとしても、遺言を残すことを気安く決めた訳ではありません。しかし、いくら英雄と呼ばれていても彼もまた人間なので、どこで何が起きるかわからない。だからザカリーは最大限の安全措置として、遺言書をつくった。1年前のビアンカであったなら、遺言書を見ても何の傷も追わなかっただろう。けれど、今は違うかもしれない、とザカリーは思いました。
ビアンカは遺言書の内容を把握し、頭をハンマーで殴られた心地を味わった。普通、遺言書には爵位や領地、作物など細かく誰に何を譲るということが書かれているはずでした。しかし、ザカリーの遺言書は簡潔に、「ビアンカに子供がいない状態でザカリーが死んだら、2人の結婚を無効にしてブランシュフォールに返し、アルノーの全てはブランシュフォールに帰属する」と書かれていました。
過去ではこの遺言書は話にも登らず、そのまま追い出されました。城を占拠したザカリーの兄のウィグ子爵がもみ消したかもしれないし、内容をよく思っていなかっただろうヴァンサンかもしれない。
遺言書から読み取る内容から様々なことが推測されるが、どれも不確定なものばかりだった。しかし、ザカリーがこれまで避妊をしてきたのはこれと関係があるというのは理解できました。自分の死後、ビアンカを手放すため。ビアンカとの繋がりを作らないため。夫の死後、未亡人となるのではなく令嬢に戻るなんて。それのどこが夫婦なのだろうか。
ザカリーが死んだ時に子供がいなかった場合、結婚はなかったことにされ、おまけにアルノーの全てはブランシュフォールのものになる、というのが遺言書の内容でした。
ビアンカが見た未来では遺言書の存在なんて一度も出てきませんでした。ビアンカを追い出したのはウィグ子爵ですが、ヴァンサンたちもビアンカを守ろうと考えていなかったことにも、ビアンカはショックを受けていました。
ザカリーがビアンカの部屋を訪れました。ビアンカは毅然とした態度を保ちつつ「だから避妊したんですか?」と聞きましたが、声まで制御することはできず、ひび割れた声音になってしまいました。
妻として認められていると思ったと話すビアンカに、ザカリーは「君が認められる必要はない。そうでなくとも君が俺の妻であることは変わらないから」と話します。
思ったより酷い答えでは無かったけれど、それでもビアンカの顔が歪みます。自分を帰らせたいのか、自分との子供を永遠に作らないつもりなのかとビアンカがザカリーに言い募ります。
「俺は君を帰すつもりはない、ビアンカ!」
ザカリーが大声で叫ぶのを、ビアンカは初めて見ました。ザカリーは1度息を落ち着け、「君にはアルノーに縛られず気楽に生きてほしい」と伝えました。
ビアンカは、帰したくないならなぜあえて避妊するのかと聞きます。ビアンカを帰すつもりがないというくせに、避妊をするザカリーの行動は確かに矛盾していました。遺言書が適用された場合、2人の間に子供がいないと結婚が無効になってしまうのでビアンカはそれを怒っていました。
ザカリーは子供を産むことで命を落とす女性がどれほど多いのか知っているか、とビアンカに聞きます。ザカリーが恐れていたのは出産に耐えきれずにビアンカが死んでしまうことでした。
ザカリーは荒らげていた声を落ち着かせ、ビアンカが18歳になるまであと2ヶ月なのに何をそんなに焦っているのか、と尋ねました。
ビアンカは答えられず沈黙してしまいます。ザカリーの死から得る自由など欲しくなかった。しかし、ビアンカには彼を説得する言葉を持たない。どうするべきか迷っていると、ザカリーの態度が変わりました。
ザカリーはビアンカが自分を頼らない様子を見て焦れていました。込み上げた怒りのまま「そんなに頼りないのか」と尋ねると、ビアンカは「あなたこそ」と反論します。
未来が近づいているため、ビアンカは確信が欲しかったようですね。ザカリーが戦死したのはビアンカが23歳の頃。あと6年後の未来です。レース産業も首都行きも過去とは違ったけれど、もっと大きく、ビアンカの見た未来にはなかったものがビアンカには必要で、それがザカリーとの子供でした。
2ヶ月くらい関係ないと主張するビアンカと、2ヶ月なんてあっという間だから待つべきと主張するザカリーとの話し合いは平行線でした。2人とも意地を少しも曲げるつもりがなかった。ビアンカは突っ伏して泣き出してしまい、ザカリーは彼女を慰めたいと思いつつも手を延ばせないでいた。
この日以降、アルノー伯爵夫妻の夫婦仲は目に見えて冷めてしまった。一緒に食事をとることもなく、廊下であってもお互い無視するのが常だった。ビアンカが怒っているのにはそれほど驚かなかった使用人達だが、問題はザカリーだった。これまでビアンカが怒るとその怒りをおさめるため、ザカリーは全力で努力していた。けれど今回はそうではなかった。ビアンカの望みをきくつもりがなかったからでした。
ヴァンサンは遺言書を見せるときにもっとうまく調整すればよかったと後悔しました。夫婦仲をなんとかするべく、イボンヌや他の使用人にも助言を求めたが、イボンヌも軍部長たちも解決方法を持たなかった。とりあえず協力することを誓い、諸聖人の日に備えることに。
諸聖人の日は、伯爵夫婦が領民の前に出て食事をしたり領民と会話をしますが、ふたりはお互いの顔も見なければ会話もなかった。気を揉んだヴァンサンがニコラを留学させてはどうかと話題をふっても、ビアンカが「誰かさんとは違ってニコラは勇気がある」などの言葉でザカリーへの悪態を隠さなかった。ザカリーは何を言われても平坦な顔で聞き流していたが、周りで聞いていた臣下たちはやきもきしていました。
そうして冷たい空気は祭りが終わったあとも、アルノーに冬が来ても続いていた。
4巻・後編を読んだ感想
苦しい展開が始まりました…!
でも大丈夫!外伝を除けば5巻で終わるんです…!ハッピーエンドなので信じてついてきてください!大丈夫!
5巻は7つの章に分かれているので、2〜3記事で分けると思います。
次の更新は来週月曜日!詳しい日程はtwitterにてお知らせします!
「結婚商売」韓国の原作小説ネタバレ感想 |5巻・前編結婚商売(결혼 장사)の韓国の原作小説5巻(前編)のネタバレ感想です。
作者・KEN 作画・ENA
ネタバレ記事一覧
...
漫画を読んだあとにこちらに行きつきました。とても愛のある翻訳、要約で、楽しませていただいています。なので、次で終わってしまうと知って寂しいです。2人には幸せになって欲しいですが、続いて欲しかった。。。5巻の更新も楽しみにしています。
しーこさんコメントありがとうございます!
楽しんでいただけて私も嬉しいです!5巻完結寂しいですよね…物語としてはキリが良いのですが、まだまだ続いてほしい気持ちがあります…
はじめまして!漫画から入り原作のあらすじが知りたくて辿り着きました。
韓国語は読めないので諦めていたところだったので内容がわかってとっても嬉しいです!
これからも更新楽しみにしています。
かっこたんたんさんコメントありがとうございます!
喜んでもらえて私も嬉しいです!次の更新も頑張ります!
ドキドキハラハラ、今回も楽しませていただきました!!
来週まで待ち長いですが、首をながーーーーくしてお待ちしております。
ありがとうございました!!
runさん4巻後半へのコメントもありがとうございます!
5巻はボリュームがあってまだ手がつけれていないのですが、頑張って次の月曜日に向けて準備しますね!
更新日(*´∀`*)
楽しみに待ってました(^-^)
4巻後半 感情がジェットコースターになりますね(;_;)こんなに お互いを思ってるのに すれ違い!
ハッピーエンドになるときいても ホントに??と不安で仕方ない私です。私も原作買って 初めから読んで翻訳頑張ってるのですが?(ハテナ)な部分が多くいりさんので答え合わせしてます!分かりやすくてハッピーです。来週も楽しみにしてます(*^^*)
みやこさんコメントありがとうございます!
すれ違い辛いですよね…そして原作組へようこそ!同士が増えて嬉しいです。
感情ジェットコースターは次の5巻も負けません…ので、辛くても諦めずついてきてくれると嬉しいです!
あらすじでは伝わらない2人の心の機微が伝わって、引き込まれました。
最後ハッピーと分かっていても、もどかしくて辛いですね…
いつもありがとうございます!
はなさんコメントありがとうございます!
もどかしくて辛いですよね…(と思いつつも、二人をどうにか仲直りさせたいけれどうまくいかない従者達が、個人的にはちょっぴりコミカル風味で面白かったです)
一週間楽しみに待ってました!
実は我慢できなくなって原作小説を買って翻訳アプリで読みましたが、意味が分からない部分や自分で脳内変換しなきゃいけない部分が多くて、いりさんの更新が楽しみでした。
自然で素敵な日本語で読めて嬉しいです。
最後までついていきます!
ゆうこさんコメントありがとうございます!
そしてようこそ原作組へ!翻訳アプリを通すとどうしても「あれ?」みたいところありますよね…!
そうなんです。
会話の間にいきなり刺身とか牡蠣とかCとかが乱入してきて、いいところなのに笑っちゃったりしてましたー!
ちゃんとした日本語で全文読みたいですー。
ゆうこさんお返事ありがとうございます!
わかります!真面目なシーンなのに唐突に出てくる意味不明な単語に笑っちゃいますよね…!
更新待ってました♪
ありがとうございます。
翻訳&要約が素晴らしく、ドキドキしながら読みました。
ニコラにまで嫉妬したザカリー、かわいい
せっかく規模拡大したのに、ザカリーとビアンカが険悪だったなんてヴァンサンかわいそう
来週も楽しみにしております
skyさんコメントありがとうございます!
ニコラにまで嫉妬しちゃうザカリー可愛いですよね!確かに頑張って準備していたヴァンサン可哀想ですね…頑張れおじいちゃん…
翻訳アプリで読んでても苦しかったですが、いりさんの翻訳で確認していても、苦しい展開だったんですね。簡潔に翻訳をして下さってとたも分かりやすかったです!ありがとうございます!
水面mさんコメントありがとうございます!
苦しい展開ですよね…これだけじゃないので「うぐぐぐ」ってなりますよね(語彙力)
いり様の訳が愛情こもっていてわかりやすくうれしいです。
結婚商売漫画でも見ていますがこちらの小説の翻訳も楽しみにしております。
どうもありがとうございました!
ふささんコメントありがとうございます!
私と同じく結婚商売を楽しみにしている方にそう言っていただけて嬉しいです!こちらこそありがとうございました!
いりさん
今週も更新ありがとうございます♪
でも、二人はどうなるんだろう?
とハラハラしながら読んでました。
どうやって仲直りするんだろう?と思いつつ。
次回更新楽しみにお待ちしております^^
biwabiwaさん今回もコメントありがとうございます!
この後は怒涛の5巻が待ち構えておりまして、色々な紆余曲折があるのですが…
更新頑張ります!
今週もありがとうございました❗️信じてついて行きます❗️
あいまるげんさんコメントありがとうございます!
私は嘘をつかない女です!多分!
いりさん、今回も更新ありがとうございます。
私自身では読むことが出来ないので、こうしてアップしていただけること、本当に感謝しています。
次回も楽しみにしています♪
こここあらさんコメントありがとうございます!
更新する私としても楽しみにしてもらえて本当に嬉しいです。漫画がこれだけ人気なのでそのうち日本語訳された原作小説も出るといいのですが…
コミックからどうしても先が気になって検索の末、ここにたどり着きました!
感想まとめ有り難いです!
毎回最後はハッピーエンドだからっていう所に本当かい!?とツッコミつつ読まさせて貰ってます!
サトフルさんコメントありがとうございます!
もう私はハッピーエンドを押して押して押しまくっているので、皆さんがヤキモキしているのを遠くの方からニヤニヤしながら反応を楽しんでおります(笑)
苦しい展開もありますがハッピーエンドです!
せっかく仲良くなれたのに逆もどり…悲しい。
次回に期待して楽しみに待つことにします。
今回も有り難うございました!
ちばさん、いつもコメントありがとうございます!
逆もどりになってしまった二人がこの先どうなって行くのか楽しみにしていてください。